タクシー配車アプリは高い?迎車料・手配料などを解説

タクシー配車アプリは高い?迎車料・手配料などを解説

「タクシー配車アプリって便利そうだけど、料金が高いのでは…?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。


実際、アプリを通じてタクシーを呼ぶと、通常のタクシー利用よりも高い料金になるのが一般的で、乗車前から1,000円以上になるケースも決して珍しくありません。


一方で、駅前や街中で拾える流しのタクシーはそうした追加費用はかからず、同じ距離でも安く済むことが多いです。


今回の記事では、タクシー料金に関する基本的な情報や、配車アプリの仕組み、お得に使うコツなどを紹介します。


タクシー配車アプリは高い?

スマートフォンを使って簡単にタクシーを呼べる「配車アプリ」。利用者が増えている一方で、「興味はあるけど料金は高いのでは…?」といった声を耳にすることもあります。


まずは、タクシーの料金の仕組みと、配車アプリ利用時に加算される料金について整理してみましょう。


タクシー料金の仕組み

タクシーは基本的に「初乗り運賃+時間距離併用制」で計算されます。


例えば、横浜市内の場合、初乗り(1.091kmまで)が500円、その後は走行距離や渋滞時の時間に応じて加算されていくのが一般的です。


参考:運賃・料金表 一般社団法人 神奈川県タクシー協会


その基本料金に加え、「迎車料(げいしゃりょう)」がかかることがあります。それは、電話やアプリなどでタクシーを呼んだ際に、乗車地点まで回送するための費用で、地域や会社によって異なりますが、300円〜500円程度が相場です。


また、深夜(22時〜翌5時)は2割〜3割の割増料金が加算されるなど、時間帯や走行状況によって料金が変動します。


配車アプリは高い?

配車アプリを利用すると、迎車料に加えて「アプリ手配料」や「予約手配料」などが別途かかるのが一般的ですので、通常の利用と比較して高い料金になります。


それは、アプリの利便性(位置情報による自動配車、キャッシュレス決済、事前予約など)に対する対価ともいえます。


一方で、駅前で待機しているタクシーや、街中で手を上げて乗る「流しのタクシー」では、そうした手配料は不要です。乗車距離や時間が同じでも、タクシーの呼び方によって支払額に差が出るのはそのためです。


そのため、「多少高い料金でもすぐに確実に乗りたい」場合にはアプリが便利ですが、「とにかく安く済ませたい」場合には、流しのタクシーを利用するのが得策といえるでしょう。


【タクシー配車アプリ】手数料を比較

【タクシー配車アプリ】手数料を比較

ここでは、代表的なタクシー配車アプリ3社「GO」「S.RIDE」「DiDi」の手配料や予約手配料をご紹介します。


なお、先ほども説明した通り、アプリでタクシーを呼ぶ場合には、手配料に加えて、迎車料(300円〜500円程度)も別途かかる点に注意が必要です。迎車料は地域やタクシー会社によって異なります。


GO(ゴー)の手数料

アプリ手配料:100円

予約手配料:370円〜980円

迎車料:300円〜500円程度


S.RIDE(エスライド)の手数料

アプリ手配料:無料

予約手配料:1,080円

迎車料:300円〜500円程度


DiDi(ディディ)の手数料

アプリ手配料:無料

予約手配料:無料(※一部地域では300円〜780円)

迎車料:300円〜500円程度


配車アプリ・駅前タクシーの料金を比較

では実際に、「配車アプリを使う場合」と「駅前でタクシーを拾う場合」で、どれほど料金に差が出るのかを見てみましょう。


今回は、横浜駅からみなとみらい駅周辺までの約3kmの移動(所要時間約10〜15分程度)を想定します。


駅前タクシーの場合

初乗り運賃(1.091kmまで):500円


加算運賃(約1.9km分):800円~1,000円程度


合計:1,300円~1,500円程度


※迎車料・手配料は発生しないため、走行距離と時間だけの純粋な料金になります。


配車アプリを利用した場合(例:GOアプリで予約手配なし)

アプリ手配料:100円


迎車料:300〜500円


初乗り運賃(1.091kmまで):500円


加算運賃(1.9km分):800円~1,000円程度


合計:1,700円〜2,000円程度


タクシーをお得に活用するには?

タクシーをお得に活用するには?

「タクシーは便利だけど高い」と感じている方も多いでしょう。しかし、使い方や工夫次第ではお得に活用できます。


まず、割引クーポンやキャンペーンを上手に活用するのがポイントです。配車アプリや各タクシー会社のアプリなどでは、初回限定や期間限定の割引クーポンが配布されていることがあり、1,000円以上お得になることもあります。


また、利用シーンに応じた使い分けも大切です。雨の日や深夜、郊外など「タクシーがつかまりにくい」場面ではアプリの確実性が役立ちますが、駅前でタクシーがすぐに拾える状況なら流しを利用することで手数料を節約できます。


状況やタイミングを見極めて、「安さ」と「便利さ」のバランスを取ることで、タクシーはもっと身近で使いやすい移動手段になるでしょう。


タクシー配車アプリの手数料について

タクシー配車アプリは便利ですが、迎車料や手配料によって高い料金になりがちです。シーンに応じて流しタクシーやクーポンを上手に使えば、お得に活用できるでしょう。


なお、横浜、東京(三多摩)、埼玉でタクシーを利用する際には、ぜひ三和交通をご活用ください。


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